『みんミの”わ”』は、さまざまな立場の人が日本全国からオンライン上に集い、ミュージアム・アクセス事業に関する学びと、参加者同士の交流とネットワークづくりを目指して、2022年度から継続的に開催しているプログラムです。
約2時間のプログラムでは、事例共有や情報交流のほか、障害のある当事者やその支援者、ミュージアムの学芸員など幅広い参加者がそれぞれの立場を超えて語り合い、お互いの経験の共有を通して学びや考えを深めています。
今年度(2023年度)に開催した全5回のプログラムには、全国27都府県から合計285名の参加がありました。
2024年2月10日には「未来のミュージアムアクセスに必要なこと」をテーマにシンポジウムを開催。ミュージアムアクセスに関わる過去・現在・未来について議論をともにしました。
みんミのウェブサイトでは、各回のプログラムの様子をレポートで紹介しています。
ぜひ、ご覧ください。