東日本大震災以降、被災地では、小さくとも生き生きとした「アート化」の実践例が生まれはじめており、アートによる「生きる力の取り戻し」と「‘しごと’の復興」に関心をよせています。
「人が幸福であることの権利」を真に問う人たちと、生きる力を育てる「アートの力」、生きがい・働きがいといった「労働の尊厳」、そしてそれらが所得と復興とどう関わっていけるのかを考えます。
この東北の現在を、眼にしたいと感じる全国の方たちに向けたスタディツアーも準備しました。みなさんの参加をお待ちしています。
■主催:特定非営利活動法人 エイブル・アート・ジャパン
■協力:財団法人たんぽぽの家、特定非営利活動法人まる、エイブルアート・カンパニー
■助成:財団法人JKA 平成24年度(復興支援)被災者に対する生活支援活動 補助事業