「アートナイトTALK~鑑賞のいろいろ~」では、視覚に障害のある鑑賞人2人と美術館学芸員による軽やかなトークをYouTubeで生配信しました。
当日の配信では80人、10日間の限定アーカイブでは105人、延べ185人がご視聴くださいました。
「言葉でたのしむオンライン鑑賞会」は2作品の現代アートを見えない鑑賞人たちと一緒に楽しみました。
当日は昼の部に8人、午後の部に9人の方がご参加くださり、それぞれの感じたこと、考えることなどお話が盛り上がりました。
「手話と身体でたのしむオンライン鑑賞会」では、“音”をテーマに手話や身体を通じて表現する“サインコミュニケーター”たちと作品を鑑賞しました。
9人の方がご参加くださり、手話や身体の表現を用いながら感想を伝え合い、共に作品を楽しみました。
インクルーシブ・アートプログラムの詳細につきましては、後日、改めて報告書を公開いたします!
公開された際には、ぜひご覧ください。
[連携]厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業