※お申し込みはリンク先(近日、設置予定)からお願いいたします。
●フォーラム「IoTとFabと福祉」
~ これからの福祉×テクノロジーの関係づくりから実践まで ~
「Fab? IoT? それって何ですか? 福祉にとって嬉しいことですか?」
「福祉? どんなことをやってる場所ですか? 私たちが関わってもいいのですか?」
IoT(Internet of Things)やFab(Fabrication)など、現代だからこそ可能になった技術を福祉に活用することが期待されています。
その一方で、「どのように活用すればいいのか」「そもそもどうやって始めたらいいのか」「福祉(または技術)の専門家と、どう接したらいいのか」など、実用までにさまざまな課題があります。
国内3カ所(福岡・山口・岐阜)で行われている実験と実践を通して、福祉スタッフと技術者の関係づくりから、新たな技術と障害のある人の仕事づくりについて紹介します。
みなさまのご参加をお待ちしています。
2018年2月19日(月)18:00 ~ 20:45 [17:30~受付開始]
FORUM 8 カンファレンスルーム A
(〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル 8階)
参加費 一般 2,000円 / 学生 1,000円 ※参加費は当日受付にてお支払いください。
定員 80名 ※定員になり次第お申込み受付を終了いたします。
●Good Job!Exhibition 入選者によるトークセッション
Vol.1 アート・デザインを生み出すネットワーク〜韓国、イタリアの事例から〜
2月17日(土)19:00〜20:30(受付 18:30〜)
渋谷ヒカリエ8F 8/COURT
定員 40名
参加費 1,000円
障害のある人の地域への参加や所得の向上に向けて、アートやデザインの活動が注目されています。
それらは単にアーティストやデザイナーを福祉の現場に迎えいれるだけでは実現できるわけではありません。
持続して活動し、社会に価値を発信し続けていくためには、創造的な視点や環境、そして関係性を作り出していくかが大切であり、それによって魅力的なアートやデザインが生まれてきます。
韓国でコミュニティへの参加型のアート活動を行いながら、市場も作り出そうとしているrawside、イタリアで知的に障害のある人たちによる魅力的なシルクスクリーンプリントの商品を発信する福祉NPOラボラトリ・ザンザーラ。
韓国よりコさん、イタリアの活動を日本へ紹介するNAOKOさん、そしてGood Job!展のトータルアドバイザーである原団さんと一緒に、商品の魅力とそれを生み出す仕組みを話し合います。
コ・ジェフィル(rawside共同代表/映像作家)
NAOKO / 奥村奈央子(ソーシャルコーディネーター/ プランナー / デザイナー)
原田祐馬(デザイナー/アートディレクター/UMA design farm)
Vol.2 多様な働きかたを提案するダイバーシティマネジメント
2月20日(火)19:00〜20:30(受付 18:30〜)
渋谷ヒカリエ8F 8/COURT
定員 40名
参加費 1,000円
多様な人たちの多様な働き方が大きなテーマとなっている今、一人ひとりの能力を活かしながら、働くことができる環境づくりが求められています。
このトークでは、社会の中で生きづらさを感じている人や働きたいけれど働くことができないでいた人たちとどのように環境を作ってきたかをお話しいただきます。
ベネッセビジネスメイトと明星大学では、社会就労が難しい大学生に対してインターンシップを通して働く機会づくりを行っています。
また、ソフトバンクでは、「ショートタイムワーク制」によって、短い時間しか働くことができない人に対しても仕事を提供しています。
どのような仕組みがあれば、個人の多様な力をいかすことができるか。
誰もが適材適所でやりがいを持って働き続けられるにはどうしたらいいのか、企業や大学の先進的なアクションを学びます。
加藤光代(株式会社ベネッセビジネスメイト)
佐藤充、工藤陽介(以上明星大学)
登壇者調整中(ソフトバンク株式会社)