【注目企画】いしのまきのアート展〜宮城県の障害のある人の表現活動を紹介する展示会〜
会期も残すところ10日余りです。ご予定これからという方はお見逃しなく!!
すでに終了した関連イベントの一コマもあわせてご紹介させていただきます。
石巻市を舞台に、宮城県の障害のある人の表現活動をご紹介!障害のある人の芸術活動に取り組む福祉施設や、
アトリエ、アーティストとともに展示会に向けた実践研修を開催し、参加者とつくり上げる展示会です。
石巻では、震災後生まれたコミュニティスペース、レストラン、ギャラリーなどを舞台に、市民と福祉、まちとアートが展示会を通して「まざる」ことで、
地域にとって新しい価値をつくる展示会を目指します。
後援:宮城県、仙台市、石巻市、社会福祉法人宮城県社会福祉協議会、社会福祉法人仙台市社会福祉協議会、
社会福祉法人石巻市社会福祉協議会、石巻商工会議所、石巻市教育委員会、公益財団法人宮城県文化振興財団、
公益財団法人仙台市市民文化事業団、河北新報社、石巻かほく、石巻日日新聞、ラジオ石巻FM76.4
協力:NPO石巻広域クリエイティブアートの会ペンギンズアート工房、社会福祉法人石巻祥心会、
一般社団法人ISHINOMAKI2.0、特定非営利活動法人輝くなかまチャレンジド 地域活動支援センターこころ・さをり、
カンケイマル、特定非営利活動法人多夢多夢舎中山工房、てつがくカフェ@せんだい、
東北工業大学ライフデザイン学部安全安心生活デザイン学科古山研究室、
認定特定非営利活動法人ばざーる太白社会事業センター、halkenLLP、一般社団法人まきビス、ほか
【会期】2015年10月23日(金)〜11月23日(月・祝)
【会場】石巻市内中央商店街ほか/立町大通り〜アイトピア通り〜橋通り
【プログラム】
◆みんなでつくる展示会・・・
まちにアートをまぜる実践研修「まぜる塾」から生まれた作品展示です。
石巻市の商店街の店舗やコミュニティスペースが会場です。まちにまざったアートをお楽しみください。
参加団体:
NPO石巻広域クリエイティブアートの会ペンギンズアート工房、特定非営利活動法人 輝くなかまチャレンジド 地域活動支援センターこころ・さをり、特定非営利活動法人多夢多夢舎中山工房、認定特定非営利活動法人ばざーる太白社会事業センター、ほか
展示会場のオープン日はこちらをご参照ください ⇒
http://soup.ableart.org/news/000058.php
◆併催イベント・・・
障害のある人と市民とのワークショップなど、市民や協力団体による提案・参加による企画も予定しております。
詳細については、順次ホームページでご案内してまいります。
SOUP公式ホームページからもご覧いただけます ⇒
http://soup.ableart.org/
参加団体:一般社団法人ISHINOMAKI2.0、東北工業大学ライフデザイン学部安全安心生活デザイン学科古山研究室、一般社団法人まきビス、
認定特定非営利活動法人ばざーる太白社会事業センター、ほか
【参加者募集中】
<子どもの権利条約フォーラム2015 in 石巻>
★日時:11/22(日) 9:30-11:00
★場所:石巻専修大学 4号館
http://www.senshu-u.ac.jp/ishinomaki/iunivguide/iprofile/iaccess.html
会場にて、ファブリックアートパネル「いしのまきの物語」をつくろう! の完成品の展示と、オリジナル缶バッチづくりワークショップを行います。
※詳しくは
こちらをご覧ください。
<てつがくカフェ@いしのまき[テーマ「まざる」]>
★日時:11/22(土) 14:00-17:00
★場所:いしのまきカフェ「 」(かぎかっこ)(石巻市役所1F エスタ内)
http://doorwaytosmiles.jp/
★定員:20名(参加費無料)
★参加お申込先:エイブル・アート・ジャパン東北事務局(Tel:070-5328-4208)
石巻において、市民と福祉、アートが展示会を通して「まざる」ことで何を生み出すのでしょうか、また生み出せるのでしょうか。
障害のある人の表現活動に関わる福祉施設やアトリエ、アーティスト、ご家族など、関係するみなさんとの対話を通して、この問いを深めていきたいと思います。
ファシリテータ:西村高宏さん/ファシリテーショングラフィック:近田真美子さん)
協力:てつがくカフェ@せんだい
【終了しました】
<オープニングセレモニー>
★2015年10月24日(土)
第一部 オープニングセレモニー 15:00〜16:00
会場:社福協ビル1階ホール(石巻市中央2丁目4-20)
ペンギンズアート工房のメンバーによる書道と多夢多夢舎中山工房のパフォーマンスのコラボレーションライブ!
※
http://soup.ableart.org/news/000057.php
▲コラボレーションライブ、エンディングはフロアのみなさんとも一緒に盛り上がりました。
第二部 SOUP交流会 16:30〜18:30
会場:橋通りCOMMON/トレーラーハウス(石巻市 中央2丁目11-13)
参加費:1,000円(ドリンク・軽食)
▲テラスで談笑
<美術たんけん@いしのまき>
★日時:10/25(日) 13:00-16:00
★集合場所:住吉神社前(石巻市住吉町1-3)
★定員:15名(参加費無料)
★お申込先:エイブル・アート・ジャパン東北事務局(Tel:070-5328-4208)
まちを歩きながらアート展会場を巡ります。ねこの目線になったことがありますか?
おひさまで歯をみがいたことがありますか?
ふと…から始まる世界があります。美術を楽しむための練習をしてから、マチとアートを観てみましょう。
「気になる人は来てもいいけど、あまりたくさん来ると大変だな」(ファシリテータ談)
★ファシリテータ:宮城県美術館教育普及部 齋正弘
▲ファシリテータの齋さんとそのお話に聞き入る参加者のみなさん。
<ファブリックアートパネル「いしのまきの物語」をつくろう!>
★日時:11/7(土) 13:00-15:00 ・11/8(日) 10:00-12:00
★場所:石巻市子どもセンター らいつ(石巻市立町1-6-1)
★定員:0才〜18才まで。両日ともに20名(参加費無料)
★お申込先:石巻市子どもセンター らいつ(Tel:0225-23-1080)
参加者4人でひとつのチームをつくり、自分たちでデザインした布をつくります。
さらにチームで制作した布は木製パネルに貼りこみ、10枚1組の「いしのまきの物語」をつくります。
デザインといっても難しくありません。アナタがひいた1本の線で充分OK! シルクスクリーンプリントという技法を使うから、だれでも参加できるんです。
お土産として缶バッジもつくりましょう! 完成した「いしのまきの物語」は、「子どもの権利条約フォーラム」(2015/11/22(日)/石巻専修大学)で展示します。
お楽しみに!
★ファシリテータ:ボブホーホー[ウエダトモミ+ ホシノマサハル])
この取り組みは、石巻市子どもセンター らいつ「アートラボ」との共催です。
▲下絵の上に自分が描いたカタチが色とりどり重なっていきます
<まきぐるみkappo>
★日時:10/31(土) 13:00-16:00
★場所:アイトピア通り
障害のあるひと、住民、学生、町外から来た人が“まざりながら”参加するまちあるきのワークショップです。
まちの魅力やまちがこうなったらいいなということを話し合い、まちあるきマップをつくります。
協力:一般社団法人まきビズ、東北工業大学 古山研究室、石巻市民のみなさま
▲5つのグループに分かれてまち歩き
▲会場のまきビズに戻り、まち歩きしながら気がついたことをカードにコメントを記入して、まちの模型にプロットしていきます。
<視覚障がい者旅行 電車でGO まち歩きアート鑑賞ツアー>
★日時:11/1(日)
★場所:いしのまきのアート展会場
視覚に障がいを持つ人がアートに触れることで、個人の可能性を広げることにつながり、さらに社会への参加を促すきっかけともなると考えています。
そこで私たちは仙石線開通を祝して電車に乗って石巻を訪れ、アート展鑑賞ツアーを行います。
協力:認定特定非営利活動法人 ばざーる太白社会事業センター(略称:ビートスイッチ)
▲ペンギンズギャラリーで鑑賞中の様子。展示作品を解説するアテンドのボランティアと鑑賞者
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン東北事務局
〒983-0851 城県仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地 みやぎNPOプラザ No.16
tel 070-5328-4208 メール:
soup@ableart.org ホームページ
特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン東京事務局
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 アーツ千代田3331 ♯208
tel 03-5812-4622 fax 03-5812-4630 メール:
office@ableart.org ホームページ