【報告】
文化庁 令和7年度障害者等による文化芸術活動推進事業に採択
エイブル・アート・ジャパンが展開しているプロジェクト「みんなでミュージアム」は、今年度も、文化庁による「障害者等による文化芸術活動推進事業」に採択されました。
引き続き、相談対応窓口の運営や、ミュージアムへのアクセス改善、鑑賞サポートの実践などに取り組みます。
最新の活動に関する詳しいお知らせは、ウェブサイトやSNSにて発信します。
【誰でもご参加ください】
オープンアトリエ@東京
参加者募集中!初めての方はエイブル・アート・ジャパンまでご連絡ください。
会場:泉岳寺内庫裏
10〜12月の活動日を追加しました。詳しくは、左列の「News」欄または詳細ページのカレンダーをご確認ください。
【報告】
みんミ活動レポートを続々公開中!
みんミでは、文化施設や支援団体からの相談をもとに、コーディネーターやパートナーとともに、ミュージアム・アクセスにかかる研修や鑑賞プログラムを実施しています。
年度末に合わせて、2025年1月以降実施した活動をどどんと連続公開!すでに公開したレポートとあわせてぜひご覧ください。
【お知らせ】
第7回障害のある人と芸術文化活動に関する大見本市 「きいて、みて、しって、見本市。」
1月31日(金)〜2月5日(水)(入場無料)
10:00-18:00
せんだいメディアテーク1階オープンスクエア
さぁ、見本市でたくさんの人・モノ・ことに出あいませんか。「障害のある人と芸術文化活動」に関する多様な個人・団体・活動を紹介するこの見本市。表現する人たちの様子を知りたい、芸術文化活動の機会や場を探している、活動の相談先を探しているなど、次の一歩を踏み出すヒントとして、各プログラムをお楽しみいただき、新たな出あいの場となれば幸いです。
【報告】
令和6年度「仙台市・生涯学習を通じた共生社会推進事業報告書」公開
令和6年度「スウプノアカデミア」として実施してきた仙台市・生涯学習を通じた共生社会推進事業の報告書を公開しました。
障害のある人も生涯学習活動に参加しやすい環境づくりに取り組んでいます。
文部科学省委託事業 令和6年度「学校卒業後における障害者の学びの支援推進事業」
仙台市・生涯学習を通じた共生社会推進事業
仙台市教育委員会
企画・運営:特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン
【報告】
オープンアトリエ@仙台+人形劇出張ワークショップ
東北事務局では、障害のある人とない人がともに表現する場所を地域にひらくことを目的に、オープンアトリエと、福祉事業所などに出向いて人形劇の活動を届ける出張ワークショップを行いました。
2024年度の活動レポートを次のとおり公開しました。
【報告】
SOUPの研修2024
障害者芸術活動支援センター@宮城(愛称SOUP)では、障害のある人の芸術文化活動に関わる人材育成のための研修会を、毎年さまざまなテーマで行っています。
2024年度に開催した3つの研修会のレポートを公開しました。
【書籍案内】
『人と人のあいだを生きるー最終講義 エイブル・アート・ムーブメント』
播磨靖夫 著
解説:鷲田清一(哲学者)
発売日:2025/1/31
出版社:どく社
昨年10月に逝去された「たんぽぽの家」代表・播磨靖夫さんの最後の著書『人と人のあいだに生きる――最終講義 エイブル・アート・ムーブメント』が出版されました。
2023年末に女子美術大学で行った講義録のほか、エイブル・アート・ムーブメントの思想、たんぽぽの家草創期に執筆した原稿が収録されています。
【エイブルアート・カンパニー】
Able Art Company アーティスト作品展、高島屋大阪で開催!
5月28日(水)〜6月3日(火)
10:00-19:00(最終日18:00まで)
高島屋大阪店7階 POP UP STATION [7F1]
出展作家:青木優、黒野大基、ウルシマトモコ
街をめぐりながら、アートやデザインとの出会いを楽しむエリア周遊型イベント「Osaka Art & Design」の一環として、登録アーティスト3名の作品展が、髙島屋大阪店で開催されます。展示販売もあります。ぜひご来場ください!
【ご支援のお願い】
寄付サイト「Give One」にて新規プロジェクトへ支援受付を開始しました
寄付サイト「Give One」にて、ご支援いただきたいプロジェクトを追加/刷新しました。未来に向けて作りたい仕組み・残したいコミュニティを、あなたの力で支えてください(寄付控除制度あり)。
- 東京・東北で障害のある人の創作活動の場の継続を支援
- いつでも、だれでも、どこへでも、もっと気軽に豊かなミュージアム体験を「みんなでミュージアム」の支援
- 東日本大震災復興支援活動 Good Job!東北プロジェクトで、障害のある人の仕事づくりを支援