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視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ

東京都現代美術館(東京都江東区)「MOTコレクション特別企画コレクション・ビカミング」展
~「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」の開催


東京都現代美術館(東京都江東区)「MOTコレクション特別企画コレクション・ビカミング」展にて、
「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」を開催します。
「みえる」「みえない」に関わらず、どなたでも参加出来るワークショップです!
参加希望の方はメールにてお申し込みください。


【日時】6月13日(土) 11時~13時

【展覧会概要】
「MOTコレクション特別企画コレクション・ビカミング」のみどころ
1.美術館活動の実際を紹介
 収蔵作品約4700点のうち常設展示室に展示されるのは、年間600点から700点程度。
皆さんにご紹介できるのは、常にそのほんの一部に過ぎません。
美術館の活動も、作品を通して展示という形でお見せしているのは、その一部。
今回は、「収集」と「保存」という、展示に至る手前の活動の実際をご紹介します。

2.当館の代表的な作品の「来歴」をご覧いただけます。
 作品が収蔵されるときの重要なポイントの一つは来歴といわれる作品が辿ってきた履歴です。
作家がどのように作ったのか?そして、作品がどのような道筋をたどって美術館に入ってきたのか?
今回は特別に、色々な情報満載の作品裏面もご覧いただける展示として構成します。
(ロイ・リキテンスタイン《ヘア・リボンの少女》など)

3.保存修復などの今日的課題にも触れます
 素材の多様化とともに、同時代的なメディアを使用した作品群も増えてきました。
同時代美術の収集を担う当館も、そのような作品を多く収蔵しています。
今回は、こういった作品の保存修復をめぐる課題と取り組みの実際を、実作品を通してご紹介します。
(ナム=ジュン・パイク《TV時計》、山川冬樹《The Voice- Over》など)

(東京都現代美術館HPより抜粋)
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/motcollection-becoming.html

【集合場所】
10:30 東京メトロ半蔵門線、大江戸線「清澄白河駅」A3出口方面改札をでたところ
※半蔵門線の場合は渋谷方面の改札です。大江戸線は改札はひとつだけです。

【スケジュール】
11:00~12:40 複数名のグループに分かれて展示作品の中から数点の作品を鑑賞します。
12:40~13:00 グループで自由に好きな作品を鑑賞します。
13:00 解散
※14時から約1時間かけて美術館主催のギャラリートークが実施されます。
よろしければWS後に参加するのもオススメです。

【定員】
14名 参加方法:事前申込制

【参加費】
ワークショップ参加費 :一律 500円
(別途観覧料がかかります)
展覧会観覧料:一般 500円 大学生400円 高校生・65歳以上250円
中学生以下の方、障害者手帳をお持ちの方(付き添いの方2名)は無料

【お申し込み方法】
以下の項目を記入の上、メールでお申し込み下さい。
申込先:kansho.ws@gmail.com
1、お名前(ふりがな)
2、メールアドレス
3、携帯電話番号(当日連絡先として)
4、視覚障害の有無
5、一般または学生の区分
6、今回のワークショップ情報をどちらでお知りになりましたか?
7、ワークショップに期待すること(楽しみにしていること)があればご記入ください。

【受付締め切り】
6月10日(水)
定員に達しましたら締め切りとさせて頂きます。
みなさまのお申し込みお待ちしております。

【視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップとは】
 障害の有無にかかわらず、多様な見方の人が集まり、言葉を交わしながら一緒に美術鑑賞をするワークショップです。
さまざまな視点を持ち寄ることで、一人では出会えない新しい美術の楽しみを発見できるはず。
誰もが気軽に美術館を訪れて、感じていることや印象、考えを自由に語り合う、そんな美術鑑賞のスタイルを目指しています。

【参考リンク】
東京都現代美術館コレクション展紹介ページ
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/motcollection-becoming.html
美術館アクセスマップ
http://www.mot-art-museum.jp/museuminfo/access.html

主催:視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
★ワークショップに関するお問い合わせ&お申し込みはこちらまで
  kansho.ws@gmail.com